どうも、AIR頃からkeyファンのみつたかです。
今、ヘブバンではエンジェルビーツコラボの復刻が来てます。
元々の開催は2023年2月で、今回は2024年2月からの第2回コラボを前提とする復刻です。
とはいえ、昨年2月は色々あって、ロクに起動できておらず、もどかしいままコラボ終了、落ち着いた頃にはシナリオ非公開となっていました。
この記事では、コアな部分のネタバレは避けつつ、感想や新規SSについて書いていきます。
ヘブバン(ヘブンバーンズレッド)についてはコチラで紹介してます。
エンジェルビーツとは?
エンジェルビーツは2010年頃に放送されたKey・アニプレックス・電撃G’s magazine・P.A.WORKSの共同プロジェクトです。
アニメ、漫画、劇中バンドのアルバムなどが販売され、紅蓮華や炎で一躍有名になったLisaさんもバンドメンバーとして参加していました。
話は主人公の音無結弦が死後の世界で神に抵抗する少女仲村ゆりら死んだ世界戦線の仲間たちとわちゃわちゃやるというものです。
死後の世界であり、高所からの飛び降りや斧で切られるなど死にそうなことをされても死なないことを利用したどつき漫才が特徴です。
ただ、ドタバタしててもKeyはKey。
後半から世界の秘密やメンバーたちの生前などにも焦点が当てられ、切なくも温かい最終話につながっていきました。
で、ここからが本題で、作品の最終盤で心残りが解消されると、死後の世界から消えることが明かされます。
一同はつらい過去や理不尽な思いを経て、「それでも、生まれ変わりたい」と思えるようになるための世界だったと結論付けます。
ただ、メンバー多いんですよね、そもそも、過去の清算に入ったの10/13話と遅いし。
当然、描かれなかったメンバーの方が多く、今回の主役である入江みゆきもその一人です。
知らなかっただけかと思い、調べたらやはり、彼女の詳細な生前エピソードは今回が初出のようでした。
まぁ、初開催から1年経って、初公開エピソードなんて呼ぶのは自分でも違和感あるんですが。

入江みゆきがホントにいい子過ぎて、つらいエピソードだった
イベント限定ユニットについて
コラボイベント【コスモスが咲き続けた場所】のコラボユニットは以下、4人です。
- SS仲村ゆり
- SS立華かなで
- SS入江みゆき
- S入江みゆき
S入江みゆきが交換所獲得、コラボがはじめてのプレイヤー限定でSS仲村ゆりもログインボーナスで獲得できます。
私は昨年、ログインすらままならなかったので、無事?ログボでゆりも獲得できます。
なお、SSは3人ともみんな違う形ではあれ、一線級で特にゆりとかなではアタッカー性能が高く、攻略サイトでも評価が高いようです。
私は火のサポーターがそろっているので、ゆりはぜひ、迎えたい所です。
とはいえ、こればっかりはガチャなんで、なんとも言えませんが。
まとめ
いつもはテンプレートに合わせたゲーム紹介が多い当ブログですが、こういう雑記的な話も入れていこうかと考えています。
なお、ゆり・かなでともに新スタイルの実装が予告されている他、公式ビジュアルにはガルデモのサブリーダーひさ子が描かれています。
死んだ後に自由が訪れるエンジェルビーツ、限界状態でも生きることを描くヘブバンと対比もおもしろく、おすすめです。
まさしく、雑記然とした内容ですが、少しでも気になったらぜひ、ヘブバンを遊んだり、エンジェルビーツに触れたりしてみてください。
4,730円
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