どうも、みつたかです。
今回は前回に引き続き、S5で追加されたアサルトライブル『AK12』を実際に使用し、魅力や注意点、おすすめのガンスミスなど解説していきます。
AK12の概要

AK12はS5から新しく追加されたアサルトライフルです。
使用弾薬はRPKやAK-74Nと同じ5.45×39mm弾です。
特徴は730RPMとRPKの750RPMに迫る高レート連射とRPK同様の射撃力【高】です。
射撃力が高だと弾丸が貫通しやすくなるのに加え、基礎ダメージも増加するため、攻撃力は申し分ないです。
また、初期状態でも精度43/射程100とRPKほどではないものの、中距離でも戦える性能となっています。

第一印象はバランス調整されたRPKって感じかな
AK12の魅力と注意点
AK12の運用上の魅力と注意点について、紹介していきます。
AK12の運用上の魅力

AK12の弾薬は5.45×39mm弾
AK12の最大の魅力はRPKのバランス調整版とでも言うべき使いやすさと汎用性です。
ステータスを見てわかる通り、大きな弱点はなく、射程と精度から多少離れた相手とも戦える安定した性能をしています。
また、AKと付くだけあり、AKシリーズのパーツの多くと互換しています。
そのため、AK用のストックやマガジンを使用できるため、コスパ良くカスタムできます。

AK用60連マガジンに対応してるのがポイント高い♪
AK12の運用上の注意点

AK12は大きな弱点や注意点なく、使用できます。
ただし、RPKにも言えることですが、至近距離でサブマシンガンやショットガンと撃ち合えるほどの攻撃性能はありません。
逆に、有効射程100と言っても、ボルトアクションライフルと狙撃戦をやるのも精度、弾の強さの面でしんどいです。
もちろん、FALやMK-14のM61弾(貫通レベル6)と撃ち合って勝てる性能でもありません。
そのため、どんな場面でも高い汎用性を発揮する一方、特定の分野で最強と言える場面がない点は注意が必要でしょう。

近距離は短FAL、中距離はMK-14/AR-57/AEKあたりが最強候補かな
AK12のおすすめガンスミス

AK12の精度や腰撃ち安定度の高さを活かした近距離向けのカスタムです。
ノースリッジや渓谷、武器庫の外周などは想定せず、テレビ局内や施設内での戦闘を重視しています。
ただし、突撃向けの性能ではないため、サブマシンガンや短FALなど近距離に強い武器の後ろから射線を通し、援護するのに適しています。

AK12の射程と精度、サプレッサーによる隠密性を活かした中距離船向けのガンスミスです。
バレない距離から一方的に撃つ、バレたら地形を利用しながら回り込むといった戦い方を想定しているため、スコープは等倍と3倍を使用しています。
ただし、スコープやサプレッサーの搭載でエルゴノミクスが下がっているため、近距離での撃ち合いでは不利になります。
AK12徹底解説まとめ

AK12は平均的に使いやすく、廉価版RPKとでも言うべき、安定した使用感が特徴です。
そのため、どんな距離でもそこそこ戦える一方、どの距離でも一番になれないとも言えます。
ただし、短FALには中距離戦、MK-14などエルゴノミクスが低い武器には近距離戦と相手の苦手な距離で戦えるとも言えます。
圧倒的な強武器ということはないにせよ、クセがなく使いやすい武器なので、軽く遊びたい時におすすめの武器です。
少しでも気になったらぜひ使ってみてください。
また、アリブレをまだ遊んだことがないけど、記事を読んで気になったという方はぜひ、ダウンロードして、遊んでみてください。





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