どうも、みつたかです。
12/19にS7アップデートが来て、楽しく遊んでたら一瞬で3日も過ぎちゃいました。
今回はS7から追加された新要素の中でも特にお気に入りの安全地帯モードのルールや個人的におすすめの装備を解説していきます。
安全地帯モードとは？
安全地帯モードはS7から新しく追加されたロストしても装備を失わないモードです。
ロストしても失うものが少ないため、連戦しても極端にコーエンを減らすことがなく、遊びやすいことです。
一方で、失わないのは装備のみなため、弾薬やグレネードなど消費アイテム類はロストします。
装備を失う恐れがないため、カスタムした武器の使用感を試したり、戦闘の練習をしたりするのにもおすすめです。
イベント限定ボスの装備で遊ぶ人もいるね♪
安全地帯モードのルール
安全地帯モードのルールは上画像の通りです。
まとめると、
- 装備価値は0-8万コーエンの範囲内
- レイド開始時の装備内容+マガジンはロストしない
- 弾薬やグレネード、回復の持ち込みは無制限
- 鍵を持ち込むことができず、鍵部屋は専用の鍵を使用する
- 持ち帰った戦利品の約40%をコーエンとして獲得できる
なお、防具やT7などをバックパックや安全コンテナに入れて持ち込もうとすると警告が出て持ち込めません。
また、高倍率スコープやストックなども対象になっており、唯一、マガジンのみリグに入れて持ち込めます。
そのため、本当に8万以下の装備価値でレイドおよびPvPを楽しめるモードです。
他にも鍵は持ち込めず、現地で安全地帯モード専用の鍵を拾う必要があります。
鍵はジャケットやジムバッグなどに加え、机の上などに直接スポーンしている場合もあります。
金策などで鍵を開けたい場合はサプライコンテナも調べる必要があります。
ちなみに、先行β版初期はバック内に装備を入れて持ち込めた(笑)
安全地帯モードは本当に安全なのか？
えぐい装備がいないって意味では安全か……？
安全地帯モードは正直、あまり安全ではないです。
というのも、【装備が戻ってくる】という安心感から戦闘が発生しやすく、その名前とは裏腹に危険です。
6‐7万程度で武器を構成し、扱いを練習するプレイヤーもいるため、特に夜はRPKやAUGなどの強力な武器が増えます。
また、獲得した戦利品の価値の40%をコーエンで獲得する性質上、サプライ回収では稼ぎにくい印象です。
装備の調整幅が広い撃滅戦みたいな捉え方がちょうどいいかも？
安全地帯モードでおすすめの装備
安全地帯モードでおすすめしたい装備構成を武器重視とアーマー重視でご紹介します。
どんな装備がいいかよくわからない方はぜひ、参考にしてみてください。
武器重視
武器重視で防具を構成する場合、下記の装備がおすすめです。
- SH12ミリタリーヘルメット
- KNサービスボディアーマー
- RAPシンプルチェストリグ
- 中型キャンピングバッグ
【装備価値16,487コーエン】
武器重視で構成する場合、FALやAEK、RPKやAUG、VSSなどで4貫通弾を使用するのがおすすめです。
なお、3装は本当にすぐに抜かれるため、やられる前にやることが重要となります。
また、VSSやFALなどマガジンの装備価値が高い場合、武器のマガジンを外しておくのもいいでしょう。
裸+高額武器って人もいるね♪
防御重視構成
- INDタクティカルヘルメット
- DK6防弾フェイスシールド
- SEK強化ボディアーマー
- コマンダーAタクティカルヘッドセット
- RAPシンプルチェストリグ
- 中型キャンピングバック
【装備価値54,798コーエン】
25,000コーエン程度の武器が持てる防具構成です。
武器選択では倍率スコープの装備価値が高いため、等倍の距離で戦えることが重要です。
そのため、MP5やベクター、軽カスタムのDPやUSASなどカスタム費安めの武器がいいでしょう。
装備価値を落とす場合、高倍率スコープ同様、バッグの容量を抑えるのが有効です。
戦利品を持ち帰りにくいのが難点かな
安全地帯モードのまとめ
安全地帯モードは装備を失うことなく、レイドを楽しめるモードです。
装備価値の上限が8万となっており、5装や6装、T7といった高価で強力な敵を想定せず、遊びやすいです。
ただし、失敗時には装備以外の弾薬やグレネード、回復などはロストするのに加え、獲得した戦利品の約40%しか獲得できない点は注意が必要です。
好きな装備で戦闘を楽しみたい方には特におすすめなので、少しでも気になったらぜひ、試してみてください。
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