どうも、みつたかです。
アリーナブレイクアウトS5(アリブレ)で追加された勢力武器RPD、AK12と来て、今回はMCXを取り上げます。
レイドに持ち込んで実際に使用し、魅力や注意点、おすすめのガンスミスなども紹介していきます。
MCXの性能が気になる方やMCXを手に入れたけど、使い方に悩んでいる方は最後まで読んでもらえるとうれしいです。
なお、本記事はPC版『ArenaBreakout:Infinite』ではなく、あくまでも、モバイル版の『ArenaBreakout(アリーナブレイクアウト)』の記事となります。
※PC版にはMCXは実装されていません※
MCXの概要
MCXはS5で追加された5.56×45mmの弾薬を使用するアサルトライフルです。
5.56口径のため、スカーやM4A1、H416と同じマガジンを使用することもできます。
ただし、サプレッサーやストックはMCX専用のため、カスタムの幅が絞られる他、フルカスには勢力通貨を多く使用するのが難点です。
また、勢力通貨を使用して購入する他にも農場のボス・ヘカテが装備している場合もあり、ボスを倒すことでも獲得できます。

短銃身で狭い空間で邪魔にならないのもポイント高い♪
MCXの魅力と注意点
MCXには多くの魅力がある一方、どうしても短所もあります。
運用上の魅力と注意点についても解説していきます。
MCXの強み、運用上の魅力
MCXの最大の魅力は短い銃身でも射撃力高でM995弾が撃てることです。
現状、5.56口径の5貫通を射撃力高で撃てる短銃身アサルトライフル自体がH416しかありません。
MCXはH416のショートバレルよりも短い銃身で射撃力高を維持しています。
もちろん、それだけで強いとは言えません。
ただ、敵に突っ込んで至近距離で倒したり、狭い所で敵を待ったりする上で便利なのは事実です。
また、専用マガジン必須のグローザやファマス、RPDやM249と違い、M4A1やスカーと同じ30連/60連/100連マガジンが利用できます。
そのため、運用や動き方にあったマガジンを選択できるのもMCXの強みでしょう。
さらに、カスタムでリコイル垂直89/水平88、エルゴノミクス68となり、リコイル制御や走る、覗くといった動作の速さによる扱いやすさも魅力です。

60連にA1、30連に995って運用もできるね♪
MCXの弱点、運用上の注意点
MCXの弱点は射程40と精度30です。
ゲーム内の分類はアサルトライフルなものの、射程40とサブマシンガン並みの射程です。
また、精度もカスタムにより上下するものの、30前後しかありません。
一方だけなら『クセがある』、『イマイチ思った通りに飛ばない』程度でしょう。
ただ、2つが揃うと、30-60m程度の距離での安定性に大きく影響します。
↑の動画では30連マガジンに855A1(貫通レベル4)で25m設定のターゲットを撃っています。
25mでもそこそこ弾が散るため、30m以上の撃ち合いで信用するのは難しいでしょう。

良くも悪くも近距離戦に特化した武器だね
MCXのおすすめガンスミス
MCXの近距離戦カスタムです。
ハンドガードをMCX用タクティカルハンドガードに変更することでベースパーツなしでレーザーやグリップが装着可能になります。
また、フラッシュライトはパーツ代こそ高価なものの、近距離接敵で敵が狙いにくく、撃ち合いで勝ちやすくなります。
そのため、近接戦を重視するならフラッシュライトを装着しておくのがいいでしょう。

好みだけど、フラッシュライトは右側に付けるのがおすすめ
MCX徹底解説まとめ
MCXは5.56×45mmの弾薬を使用するアサルトライフルです。
射撃力高や銃身が短い、レート800RPMなど近距離戦で力を発揮するステータスとなっています。
一方、射程40/精度30と中距離以上の距離は心配になる性能をしています。
ただし、H416並みの攻撃性能をコーエンをほぼ使用せず扱えて弱いはずがないため、気になっている方は使ってみるのがおすすめです。
また、アリーナブレイクアウトをまだインストールしていない場合、下記リンクからダウンロードして、遊んでみてください。
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